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蓄電できる
​コンクリートが
​世界を変える

ec³ concrete will change the world

蓄電できる
コンクリート
使うのは
カーボンブラック

世界中で水の次に大量に使用されている素材コンクリート。これに炭素系微粒子であるカーボンブラックを混ぜる事で、コンクリート内部にカーボンブラックの幾何学状のネットワークが生成され、絶縁体であるコンクリートが電気を通す伝導体へと生まれ変わります。この技術を応用する事で、建築物や土木構造物を発熱させたり、電気を蓄えることを可能にしたのが蓄電コンクリートです。

ギズモード・ジャパンで取り上げられました >>

MITとAIZAWA
共同で研究

2024年4月、米MITが研究を進めて来た電子伝導性炭素セメント材料「ec³ (electron-conducting carbon-cement material)」の社会実装に向けて、MITと會澤高圧コンクリートは、産業レベルの利活用を狙った共同研究開発を推進する「ec³コンソーシアム」を設立しました。

2つのタイプの
蓄電コンクリート

Self-Heating Concrete

&

Carbon-cement supercapacitors

iStock-1371081969.jpg

Self-Heating Concrete

発熱する
コンクリート

1

Carbon-cement supercapacitors

電気を蓄える
コンクリート

2

​MITとAIZAWAの

有能なスタッフを紹介します。

今後のスケジュール

2024年10月 脱炭素経営EXPO

2024年12月 札幌で実装

​蓄電コンクリートが
活躍する場所

発電・蓄電するコンクリートが実現すると、どのような世界をつくる事が出来るでしょうか。

私たちは、蓄電コンクリートの技術を応用したアイディアや企業、協力者を募っています。

是非、お問い合わせください。

>>雪の除雪

北海道では、 年間320億円もの除雪費用がかかっています。舗装に発熱するコンクリートを採用すると、電気を流すだけで融雪できる可能性があります

>>大規模構築物が蓄電池に

建築物や、土木構築物に蓄電できるコンクリートを応用すると、風力などの再生可能エネルギーを蓄え、災害時にも使える電源になる可能性があります

iStock-1151833014.jpg

>>走行中のEV車に非接触充電

車道の舗装に応用すれば、道路が電気を蓄えて、走行中のEV車に非接触で充電出来る可能性があります。

道路に埋め込む.png

蓄電コンクリートってなに??
動画で簡単解説コーナー!

Our Team

個性的なメンバーを紹介します

Our Team

​MITとAIZAWAメンバー紹介?

Senior Project Manager

San Francisco, CA

Associate Director, Drug Delivery

San Francisco, CA

Data Scientist, IT

San Francisco, CA

75

Employees

$100

in Investments

224

Partners Worldwide

15

Publications

25

Ongoing Research Programs

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