top of page

蓄電できる
​コンクリートが
​世界を変える

e conducting concrete & energy storage

蓄電できるコンクリート
使うのは
カーボンブラック

世界中で水の次に使用されているコンクリートに、カーボンブラックを混ぜる事で、

コンクリート内部にカーボンのネットワークを作る事が出来ます。

このネットワークによって絶縁体のコンクリートに電気を流すことが可能となります。

この技術によって、建築物や土木構造物に、発熱性や蓄電性を持たせることが可能となります。

MITとAIZAWA
共同で研究

米MITが研究に取り組んできた電子伝導性炭素セメント材料

「ec³ (electron-conducting carbon-cement material)」の社会実装に向けて、

コンクリートメーカーの會澤高圧コンクリートとMITが

共同研究を推進する「 ec³コンソーシアム」の設立に合意し た。

​MITとAIZAWAの

有能なスタッフを紹介します。

2つの蓄電コンクリート

Storage of electicity & Generation of heat

発熱するコンクリート

Storage of electicity

カーボンブラックを混ぜたコンクリートは電気を流すとジュール効果によって発熱します。 発熱量は、与える電圧によって調整できます。 さらに、このコンクリートはさまざまなスケールや形状に応用する事ができるため、 発熱するコンクリートを道路の舗装に使用して、道路に積もった雪を解かすことや、住宅の 床に使用することで、床暖房設備のように部屋を温める事が可能です。

1

蓄電するコンクリート

Generation of heat

現在の発電方法は化石燃料を用いた発電方法が大半を占めています。脱炭素への鍵となる再 生可能エネルギーへ移行するには、大規模なエネルギーの貯蔵方法を確立する事が重要で す。 しかし、一般的なバッテリーは電気エネルギーを化学エネルギーに変換することで蓄電し、 電気エネルギーに戻すことで電気が使用できるようになります。 このエネルギー変換によるタイムラグによって、発電量に対する蓄電出来る電気容量が低く なり、さらに、充放電を繰り返すごとに劣化していきます。 蓄電するコンクリートはエネルギーの変換をすることなく蓄電できるため、急速充電・放電 が可能で、劣化しづらい蓄電方法です。 そのため、蓄電コンクリートは、エネルギー貯蔵の問題に対するソリューションになる可能 性を持っています。

2

非接触充電?

8 ONGOING RESERCH PROJECTS

Use this space to promote the business, its products or its services. Help people become familiar with the business and its offerings, creating a sense of connection and trust. Focus on what makes the business unique and how users can benefit from choosing it.

3

​蓄電コンクリートが
実現する世界

発電・蓄電するコンクリートが実現する と、

どのような世界をつくる事が出来る でしょうか。

私たちは、蓄電コンクリートの技術をも とに、世界をよりよくする

アイ ディアや企業、協力者を募っています。

是非、お問い合わせください。

Project 01

​雪を溶かす〜〜

Project 04  3dプリンタで自由な造形にも

Project 02

​住宅の基礎や壁に

Project 03

​道路を走ると充電出来る〜〜

Project 05

News

4/11に発表

MIT&AIZAWAのコンソーシアムを発表

函館にて研究開始

Biotech Frontier Review
May 2035

9月に脱炭素EXPO

IBRM Magazine
March 2035

Our Team

個性的なメンバーを紹介します

Our Team

​MITとAIZAWAメンバー紹介?

Senior Project Manager

San Francisco, CA

Associate Director, Drug Delivery

San Francisco, CA

Data Scientist, IT

San Francisco, CA

75

Employees

$100

in Investments

224

Partners Worldwide

15

Publications

25

Ongoing Research Programs

bottom of page